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クロルプロマジン
提供: 獣医志Wiki
メジャートランキライザーの一つ。フェノチアジン誘導体
薬品名
クロルプロマジン
商品名
- ウィンタミン
適応
- 乗り物酔い
- 鎮静
- (制吐剤)
薬の作用機序
薬用量
| 動物種 | 薬用量 | 注意項目 |
|---|---|---|
| 犬 | 0.5-1.0mg/kg | 3mg/kgでがっつり使う事がおおい |
| 猫 | mg/kg | … |
| … | mg/kg | … |
- 動物種ごと
- 各動物種の補足事項
注意事項
- 免疫複合体型の免疫介在性溶血性貧血→免疫介在性血球減少症
- αブロッカーでもあるので脱水症状があるときは低血圧を増悪することがあるので注意
毒性
代謝
その他
- 本剤は分泌性下痢の症例において増加している細胞内のカルモジュリン活性を阻害すると考えられている
- 老齢犬の使用の際に痛みが原因で泣いているならNSAIDsと一緒にだしてみてもｍいいかもしれない
