北野成昭(キタノナルアキ) 作『獣医志Wiki』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
クロピドグレル
提供: 獣医志Wiki
薬品名
商品名
プラビックス
- 医薬品コード
- 識別コード
- 会社コード
- 製品コード
適応
糸球体腎症 血栓塞栓症
薬の作用機序
- 肝臓で代謝をうけてから作用するプロドラッグ。血小板のADP受容体(PSY12 receptor)に作用する。
薬用量
動物種 | 薬用量 | 注意項目 |
---|---|---|
犬 | 1.1mg/kg SID | … |
猫 | 1-3mg/kg SID 18.75mg/head SID |
75mg製剤を1/4で18.75なので。猫はこの薬嫌いな子がおおいです。 |
… | mg/kg | … |
- 動物種ごと
- 各動物種の補足事項
注意事項・副作用
- 動物種ごとに分けずに記載
- 特定の動物種や品種におこる事象はその種類を( )で記載
毒性
代謝
その他
- アスピリンに比べ消化管潰瘍の心配があまりない。
- 比較実験によると血栓塞栓症においてはアスピリンより予後が改善(再発率が抑えられ)ているという報告もあるFATCAT study results: aspirin vs. clopidogrel (Plavix®)
- アスピリンとの併用の報告は人のみなので研究されている先生いましたら新しい知見あれば教えてください。--Geshtalt (トーク) 2017年4月29日 (土) 02:12 (JST)
<references />