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*硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV | *硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV |
2015年5月20日 (水) 15:03時点における版
- L-アスパラギナーゼは、レスキュー時のために抜いておく
- ドキソルビシンをコリー犬やシェルティに投与すると重篤な毒性が発現する。P糖タンパク合成機能が不明。ちなみに抗癌剤が効かないがんはP糖タンパク発現で抗癌剤を排泄しているから効きにくいと考えられる。
目次
第1日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
- L-アスパラギナーゼ 400IU/kg/IM
- プレドニゾロン 2mg/kg/PO/sid 30mg/m2(10~15kg以上)
第8日目
- サイクロフォスファマイド 250mg/m2/IV
- プレドニゾロン 1.5mg/kg/PO/sid 20mg/m2(10~15kg以上)
第15日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
- プレドニゾロン 1.0mg/kg/PO/sid 10mg/m2(10~15kg以上)
第22日目
- 塩酸ドキソルビシン 30mg/m2/IV
- プレドニゾロン 0.5mg/kg/PO/sid 5~10mg/m2(10~15kg以上)
第36日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
第43日目
- サイクロフォスファマイド 250mg/m2/IV
第50日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
第57日目
- 塩酸ドキソルビシン 30mg/m2/IV
第78日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
第85日目
- サイクロフォスファマイド 250mg/m2/IV
第99日目
- 硫酸ビンクリスチン0.7mg/m2/IV
第113日目
- 塩酸ドキソルビシン 30mg/m2/IV
第127日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
第141日目
- サイクロフォスファマイド 250mg/m2/IV
第155日目
- 硫酸ビンクリスチン 0.7mg/m2/IV
第169日目
- 塩酸ドキソルビシン 30mg/m2/IV