北野成昭(キタノナルアキ) 作『獣医志Wiki』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
「タンドスピロン」の版間の差分
提供: 獣医志Wiki
細 (→適応) |
細 (→注意事項・副作用) |
||
| 行32: | 行32: | ||
**各動物種の補足事項 | **各動物種の補足事項 | ||
== 注意事項・副作用 == | == 注意事項・副作用 == | ||
| − | * | + | *授乳中禁止 |
| − | * | + | *MAOⅠ併用禁止 |
| + | *エリスロマイシン・イトラコナゾールの併用で血漿濃度があがる | ||
== 毒性 == | == 毒性 == | ||
== 代謝 == | == 代謝 == | ||
== その他 == | == その他 == | ||
2017年5月12日 (金) 15:35時点における最新版
ブスピロンは国内未発売のため本剤が使用される
薬品名
クエン酸タンドスピロン
商品名
セディール
- 医薬品コード
- 識別コード
- 会社コード
- 製品コード
適応
- 不安症
- パニック
- 尿スプレー（猫）
- 心因性脱毛（猫）
薬の作用機序
薬用量
| 動物種 | 薬用量 | 注意項目 |
|---|---|---|
| 犬 | 0.5-2mg/kg | … |
| 猫 | 1-2mg/kgBID-TID PO | … |
| … | mg/kg | … |
- 動物種ごと
- 各動物種の補足事項
注意事項・副作用
- 授乳中禁止
- MAOⅠ併用禁止
- エリスロマイシン・イトラコナゾールの併用で血漿濃度があがる
