北野成昭(キタノナルアキ) 作『獣医志Wiki』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。
「カテゴリ:昇圧薬」の版間の差分
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2017年6月7日 (水) 19:24時点における最新版
- ジゴキシン
- ドパミン
- ドブタミン
- イソプロテレノール(イソプレナリン)
- エピネフリン
- フェニレフリン
- ミルリノン
- カテコールアミンが反応弱い時に考慮する。値段はするが肺高血圧で結構使える
- 心不全に使うなら事前にフロセミドまず投与して反応見る
- ピモベンダン
- シルデナフィル
- EDで使う。PDE5阻害なので血管拡張するが
新人獣医師へのTIPs
ドーパミンとドブタミンの流す量を即効で把握する方法
- 大体100mg/5mlのアンプルで売ってるので→20mg/ml
- 0.75mlを50mlのGlu液と混ぜる→15mgが50mlとまざる
- これは300μgが1mlに溶けている。→15000μg/50ml
- よって1Kgの子に1ml/hrで流すと5γで流すことになる。
300μgを60分で割ると5μg/minになるでしょ？ 一回これたたき込んで混乱している時でも機械的にガンマ計算をできるようにしておこう。
