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(α-グルコシダーゼ阻害薬)
 
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*インスリン分泌を刺激する→インスリン分泌機能が残っている症例に適応可能
 
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*詰まる所血糖値が250mg/dLを起こるような症例はインスリン分泌機能がないと考えて使用。
 
*詰まる所血糖値が250mg/dLを起こるような症例はインスリン分泌機能がないと考えて使用。
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*グリブリド(ディアベータ)
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== α-グルコシダーゼ阻害薬 ==
 
== α-グルコシダーゼ阻害薬 ==
*小腸において糖分解酵素を阻害→糖の消化吸収が遅延→食後血糖が抑制。
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*小腸において糖加水分解酵素を阻害→糖の消化吸収が遅延→食後血糖が抑制。
 
*正常猫にしようしても食後血糖が低下→高炭水化物食と一緒に与えると良い
 
*正常猫にしようしても食後血糖が低下→高炭水化物食と一緒に与えると良い
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*アルカボース
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*ミグリトール
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== メグリチニド系 ==
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== チアゾリジン誘導体 ==
 
== チアゾリジン誘導体 ==
 
*脂肪に作用する。インスリン抵抗性改善作用があるとされている。
 
*脂肪に作用する。インスリン抵抗性改善作用があるとされている。
 
*情報量すくない。(もし興味がある先生おられましたら是非症例発表をしていただけるとありがたいです)
 
*情報量すくない。(もし興味がある先生おられましたら是非症例発表をしていただけるとありがたいです)
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== ビグアナイド系薬剤 ==
 
== ビグアナイド系薬剤 ==
 
*肝臓での糖新生抑制→血糖下降作用
 
*肝臓での糖新生抑制→血糖下降作用
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== DPP-4阻害剤・GLP-1誘導体 ==
 
== DPP-4阻害剤・GLP-1誘導体 ==
 
インレクチンに関与する薬剤。インレクチン(GLP-1,GIP)はインスリンを分泌させる。
 
インレクチンに関与する薬剤。インレクチン(GLP-1,GIP)はインスリンを分泌させる。
DPP-4→インレクチンを賦活化させる(阻害剤で半減期を延長させる)
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*DPP-4→インレクチンを賦活化させる(阻害剤で半減期を延長させる)
GLP-1誘導体→GLPの人工物質、賦活化されにくい
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*GLP-1誘導体→GLPの人工物質、賦活化されにくい
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*サクサグリプチン
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*リナグリプチン

2015年4月7日 (火) 23:22時点における最新版


スルフォニルウレア剤・速効型インスリン分泌促進剤

  • インスリン分泌を刺激する→インスリン分泌機能が残っている症例に適応可能
  • 詰まる所血糖値が250mg/dLを起こるような症例はインスリン分泌機能がないと考えて使用。
  • グリピジド(グリコトロール)
  • グリブリド(ディアベータ)
  • グリメピリド(アマリル)

α-グルコシダーゼ阻害薬

  • 小腸において糖加水分解酵素を阻害→糖の消化吸収が遅延→食後血糖が抑制。
  • 正常猫にしようしても食後血糖が低下→高炭水化物食と一緒に与えると良い
  • アルカボース
  • ミグリトール

メグリチニド系

チアゾリジン誘導体

  • 脂肪に作用する。インスリン抵抗性改善作用があるとされている。
  • 情報量すくない。(もし興味がある先生おられましたら是非症例発表をしていただけるとありがたいです)

ビグアナイド系薬剤

  • 肝臓での糖新生抑制→血糖下降作用
  • 猫は糖新生で血糖を確保するので副作用が見られるという報告が多い。

DPP-4阻害剤・GLP-1誘導体

インレクチンに関与する薬剤。インレクチン(GLP-1,GIP)はインスリンを分泌させる。

  • DPP-4→インレクチンを賦活化させる(阻害剤で半減期を延長させる)
  • GLP-1誘導体→GLPの人工物質、賦活化されにくい
  • サクサグリプチン
  • リナグリプチン

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