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;抗甲状腺薬:甲状腺機能亢進症の治療に用いられる。チオアミド系とヨウ素系に別れ、チオアミド系抗甲状腺薬がよく使われる。
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;抗甲状腺薬:甲状腺機能亢進症の治療に用いられる。チオアミド系とヨウ素系に別れ、チオアミド系抗甲状腺薬がよく使われる。また外科的に摘出する前のワンクッションとして使用して手術のリスクを軽減させるために用いる。
 
*看護士さんに分割をお願いするなど薬に暴露される場合は手を洗ってくださいと一声掛けましょう。
 
*看護士さんに分割をお願いするなど薬に暴露される場合は手を洗ってくださいと一声掛けましょう。
 
== チオアミド化合物 ==
 
== チオアミド化合物 ==
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*[[プロピルチオウラシル]](PTU,プロパジール錠)
 
*[[プロピルチオウラシル]](PTU,プロパジール錠)
  
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== ヨウ素系 ==
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*[[ヨウ素酸カリウム]](ヨウ化カリウムでも同様の効果)
 
== 注意事項 ==
 
== 注意事項 ==
 
=== CKD ===
 
=== CKD ===
 
甲状腺機能亢進症で腎血流量が増え、見かけ上腎不全でないようにみえる場合がある。なので外科的・内科的に治療する場合腎機能のモニターリングをする必要がある。
 
甲状腺機能亢進症で腎血流量が増え、見かけ上腎不全でないようにみえる場合がある。なので外科的・内科的に治療する場合腎機能のモニターリングをする必要がある。
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== 抗甲状腺薬と他剤の相互作用 ==
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=== グルココルチコイド ===
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甲状腺のT4分泌を抑制する
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=== β遮断薬 ===
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高血圧・頻脈が交感神経刺激で引き起こされているため、細かくモニタリングしながら「アテノロール」や「塩酸プロプラノロール」を使用すると臨床症状が改善する場合がある。
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心拍出量が下がっているような心疾患がないのを確認して使用しないと余計に悪化するので注意
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== 参考 ==
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*犬と猫の内分泌疾患 ハンドブック(2009.4.14 版)
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<html><table border="0"><td valign="top" width="600"><a href="http://www.animalmedia.co.jp/magazine/felis/06.php" target="_blank">猫の臨床専門誌 [フェーリス] Vol.06|猫の臨床専門誌|フェーリス(Felis)</a><div style="font-size: 80%;"><br><span style="color: #808080;font-size: 80%;"></span></div></td><td valign="top" width="90"><a href="http://www.animalmedia.co.jp/magazine/felis/06.php" target="_blank"><img border="0" src="http://capture.heartrails.com/90x60/shadow?http://www.animalmedia.co.jp/magazine/felis/06.php" alt="" width="90" height="60" /></a></td></table></html>

2015年4月3日 (金) 20:07時点における最新版


抗甲状腺薬
甲状腺機能亢進症の治療に用いられる。チオアミド系とヨウ素系に別れ、チオアミド系抗甲状腺薬がよく使われる。また外科的に摘出する前のワンクッションとして使用して手術のリスクを軽減させるために用いる。

*看護士さんに分割をお願いするなど薬に暴露される場合は手を洗ってくださいと一声掛けましょう。

チオアミド化合物

  • メチマゾール(米:TAPAZOLE)(猫用:FELIMAZOLE)
    • カルビマゾール(VIdalta)→プロドラッグ(代謝されてメチマゾールに変換される)
  • メルカゾール(チアマゾール)
メチマゾールとチアマゾールは互変異性体である→薬理学的カイネティクスは同じと考えて良い

ヨウ素系

注意事項

CKD

甲状腺機能亢進症で腎血流量が増え、見かけ上腎不全でないようにみえる場合がある。なので外科的・内科的に治療する場合腎機能のモニターリングをする必要がある。

抗甲状腺薬と他剤の相互作用

グルココルチコイド

甲状腺のT4分泌を抑制する

β遮断薬

高血圧・頻脈が交感神経刺激で引き起こされているため、細かくモニタリングしながら「アテノロール」や「塩酸プロプラノロール」を使用すると臨床症状が改善する場合がある。 心拍出量が下がっているような心疾患がないのを確認して使用しないと余計に悪化するので注意

参考

  • 犬と猫の内分泌疾患 ハンドブック(2009.4.14 版)

猫の臨床専門誌 [フェーリス] Vol.06|猫の臨床専門誌|フェーリス(Felis)

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