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インターキャット

831 バイト追加2015年9月4日 (金) 03:42
== 各ウイルスに対する使用方法 ==
インターキャットは基本SCで注射しています。例外がある場合IVと記述しています。インターキャットは基本SCで注射しています。例外がある場合<span style="color:red">IVかIM</span>と記述しています。
予防:院内感染予防やワクチン未接種の子達に
重度:やばい。レベル
== カリシウイルス(良く効く) ==予防50KU口内炎を誘導している場合のカリシウイルスは別記口内炎を参照してください。;予防:50KU/ml 抗生物質点眼に入れる。TIDで使用する。インターキャット点眼は多頭飼いの飼い主にも経済的に優しく効果もまあまあある。抗生物質点眼に入れる。点眼点鼻TIDで使用する。インターキャット点眼は多頭飼いの飼い主にも経済的に優しく効果もまあまあある。;軽度:1MU/headまずこれで反応見る中程度:3MU/head連日3日重度:2.5MU/kg<span style="color:red">IVかIM</span>連日5日
軽度:1MU/head== ウイルス性鼻気管炎(効く) ==中程度重度ウイルス性鼻気管炎そこそこ効く。細菌感染コントロールできていないと反応があまり無いように感じる。鼻汁のスワブを感受性にかけて必ず効く抗生物質を調べる。(中程度以上の場合)予防・軽度:50KU/ml 抗生物質点眼に入れる。TIDで使用する。インターキャット点眼は多頭飼いの飼い主にも経済的に優しく効果もまあまあある。抗生物質点眼に入れる。TIDで使用する。インターキャット点眼は多頭飼いの飼い主にも経済的に優しく効果もまあまあある。猫風邪でとりあえず出しておくとよく治るので飼い主さんとの信頼関係が強くもてる。FIV・FeLVでの日和見感染防止で個人的に使っている;中程度:3MU/head隔日3回。;重度:3MU/head連日5回<span style="color:red">IV</span>
== 汎白血球減少症==
予防・軽度:1MU/head
中程度
;重度その2:1MU/kg()
== FIV==
予防:?
軽度・中程度・重度:1MU/head
== FeLV==
軽度・中程度:1MU/head
重度:3MU/head
== 猫免疫不全ウイルス感染症==
予防
軽度
重度
== 口内炎==
予防・維持:マキシガード
軽度
重度:10MU/head
== ジステンパーウイルス==
予防:3MU/head
軽度:1~3MU/head
重度:3~6MU/head
== パルボウイルス==
予防:3MU/head
軽度:1~3MU/head
中程度:1~3MU/head
重度:1~3MU/head
 
 
 
[[category:薬]]
[[category:サイトカイン]]
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