クリエイティブ・コモンズ・ライセンス北野成昭(キタノナルアキ) 作『獣医志Wiki』はクリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンスで提供されています。

差分

MDR1

11 バイト追加2017年6月10日 (土) 03:03
/* 臨床でのポイント */
*mdr 1遺伝子のホモ変異を持つ動物は、イベルメクチン でハエウジ症、毛包虫症の治療をしてはならない。→国内ではアミトラズかな
*コリー、オーストラリアン・シェパードは高頻度に変異 を持つ。シェルティーも頻度は低いが変異遺伝子を持 つ。
*コリーやシェルティーでは、イベルメクチンの使用前に 遺伝子検査を行うmdrと関係なく高用量で中毒症状を引き起こす*犬種やMDR1と関係なく高用量で中毒症状を引き起こす 
== 検査結果の判定基準 ==
;遺伝子変異なし:正常
ビューロクラット管理者
2,554
回編集