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モンテプラーゼ
提供: 獣医志Wiki
組織プラスミノーゲンアクティベーター(活性化因子)である t-PA製剤
薬品名
モンテプラーゼ
商品名
クリアクター
- 医薬品コード
- 識別コード
- 会社コード
- 製品コード
適応
血栓塞栓症
薬の作用機序
薬用量
動物種 | 薬用量 | 注意項目 |
---|---|---|
犬 | 27500IU/kg IV | … |
猫 | … | |
… | mg/kg | … |
- 動物種ごと
- 各動物種の補足事項
注意事項・副作用
- 動物種ごとに分けずに記載
- 特定の動物種や品種におこる事象はその種類を( )で記載
毒性
代謝
その他
プラスミノゲンをプラスミンに変換するプラスミノゲン活性化因子 (PA)には
- 組織型 PA(tPA)
- tPAは血液中のプラスミノゲンへの親和性は低いが、フィブリン上に結合するとプラスミノゲンと tPAの親和性は 100倍 に高まる。
- ウロキナーゼ型 PA(uPA)
- uPAは血液中のプラスミノゲンにしか作用できない
の二種類がある。
- ウロキナーゼ全然効かなかったらモンテプラーゼに移行してます。ただモンテプラーゼ使用したらヘパリン使うの6時間くらいあけたほうがよいです