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ゾニサミド

775 バイト追加2016年1月4日 (月) 06:03
/* 代謝 */
== コンセーブの用量 ==
* Max10mg/kgまで
*初回投与量は2.5-5-mg/kgを 1 回量とし、1 日 2 回(猫は半減期より一日一回でいいと考えられる)
*捕捉的だが2006年に Podell 氏が行ったフェノバールからゾニサミドへ変更する際のプロトコールの報告があり、国内でも同様の報告がされている
</html>
*動物種ごと**各動物種の補足事項有効血中濃度は明らかになっていない--[[利用者:Geshtalt|Geshtalt]] ([[利用者・トーク:Geshtalt|トーク]]) 2016年1月4日 (月) 14:54 (JST)
== 注意事項 ==
=== LD<sub>50</sub> ===
;犬:1000mg/kg
 
== 抗てんかん薬はBIDかSIDか?(出典:J-VET 2009.12 P9) ==
*犬でゾニサミドを5mg/kgでBID投与しているものを10mg/kgに増やしSIDで投与した場合血中濃度のピークは倍になるため副作用が表れやすいと考えられる。よってBIDで投与を推奨する。
*個人的な考えだが、有効血中濃度は個体差があるため倍量でSIDにして支障がでるから投与してみるまでは分からない。--[[利用者:Geshtalt|Geshtalt]] ([[利用者・トーク:Geshtalt|トーク]]) 2016年1月4日 (月) 15:03 (JST)
 
== その他 ==
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