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カテゴリ:包帯法

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包帯法
関節の固定や保護、創傷の保護、薬剤の塗布、組織への圧迫等の目的で使用される。なお国家試験ではロバートジョーンズ包帯が何目的で使用されるか聞かれる事があるかもしれない。

エーマー吊り包帯(Ehmer sring)

後枝の負重を防ぐために行われる。股関節脱臼等で使用することが多い。

Velpeau sring

前枝の負重を防ぐために行われる

90/90 sring

大腿骨遠位端での骨折の際に行われる。大腿四頭筋の拘縮を防ぐために用いられる http://www.cliniciansbrief.com/sites/default/files/attachments/90-90%20Flexion%20Bandage.pdf

ロバートジョーンズ包帯

後枝の部分を多量に綿を巻き、伸縮包帯で固める方法。骨折の外固定で用いられる。

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