病名 |
原因 |
伝播・疫学 |
症状(臨床・病理) |
・診断 ・グラム染色性 ・類症鑑別 |
予防・治療 |
重要事項 |
その他メモ |
和名: 犬のブルセラ病 (人獣) |
和名: |
感染様式: 尿からの経口感染、交配 |
臨床: |
診断: 血液、リンパ節、流産胎児からの菌分離 血清学的診断:試験管凝集反応(MAT)、急速凝集反応、ELISA |
予防: 抗体陽性犬の隔離淘汰、検疫。ワクチンなし |
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予後:長期間保菌 |
世界: 世界各地で発生 |
♂: 妊娠後期(45~55日)の流死産 |
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日本: あり |
♀: 生殖器病変(精巣・精巣上体・前立腺の腫脹) |
グラム染色性: グラム陰性好気性短桿菌 |
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英名: |
英名: Brucella canis |
宿主: 犬 |
病理: リンパ節、脾臓腫大、生殖器の炎症 |
類症鑑別: |
治療: 抗生物質による治療は困難 |